one small step -FAQ Pt. II

アメリカでのMBAインターン就活、FAQ答え長くなり過ぎちゃったから
3つに分けますスペシャル、よく聞かれる質問第二位です。

今までの流れはこんな感じです。
第一弾はこちら(全体の流れと経緯)
第二弾はこちら(MBA入学までにやったこと)
第三弾はこちら(秋学期にやったこと)
第四弾はこちら(冬休み/冬学期にやったこと)

第二位の質問はこちら。

英語はできないとダメですか?

ダメです 笑
アメリカ人向けのMBAインターンをする場合は
基本的に多くがマネジメントポジションなので
コミュニケーション能力は必須です 笑
ですが、できなきゃいけないレベルはネイティブレベルではないです。
特にテック業界では
「優秀な人材は必ずしも英語圏出身とは限らない」
という非常に当たり前な命題を当たり前に信じている会社も結構ある
(というかそもそもファウンダーが非アメリカ人である場合も結構ある)ので
ネイティブレベルに完璧な英語をしゃべれる必要はない会社が多いです。
じゃあどのくらいしゃべれたらいいのかですが、

  • 複雑なアイディア/コンセプトを相手に伝える事が出来る
  • 権威に頼らず人に的確に指示が出せる/お願いができる
  • 人の意見に対して建設的な反対を伝えられる
  • 人に対して的確なフィードバックが与えられる

くらいができたらいいのではないでしょうか。
要するにマネージャの仕事が十分にできる程度の英語力があれば
問題ないと思います。

MBAに行ってる人の指標としては
MBAのアメリカ人だけで構成されてるグループや
自分と同じ文化圏の人が一人もいないグループの両方で
ちゃんとリーダーシップがとれるのであれば問題ないと思います。
英語力のみでどうこうというよりは
自身のコミュニケーション能力やリーダーシップスキルとの兼ね合いで
必要な英語力は変わってくると思います。

MBAにまだ行ってない人の指標としては…そうですねぇ
TOEFLとかで変なテクニックとか使わずに、
純粋な英語力でHBSの足切りを超えられるくらいの
英語力があれば大丈夫なんじゃないでしょうか。
上記のように自身の対人能力で必要なレベルは変わるので
それよりも全然低くても大丈夫な人もいれば、
120点とれてもダメな人もいる気はします。

ちなみにボクはTOEFLはHBSの足切りギリギリでしたが、
就活(というか面接)は英語で結構苦戦しました 笑
でも最終的にはなんとかなったので、
そのくらいあったら意外となんとかなるのではないでしょうか。

あと一応前提のリマインドですが、
あくまでアメリカ人向けのMBAインターンをする場合の話です。
たとえアメリカにある会社でも、日本企業のアメリカ現地法人や
アメリカ企業でも日本での事業開発など、日本カードを切って
日本人が必要な会社に対して日本人としてインターンをする場合等は
要求される英語力の壁はがっつり下がるでしょうし、
例えばMBAとは関係のないエンジニアとしてインターンする場合でも
コミュニケーション能力の重要度が下がるので
必要とされる英語力は下がると思います。

また、英語力は関係ないですが若干関連するトピックとして、
インターナショナルを採らない企業というのも存在します。
法律的に採れないという会社はSpaceXの一社しか知らないのですが、
他にもポリシーとしてインターナショナルを採らないと
言っている会社は何社か知っています。
(某ネットワーク最大手C社とか半導体最大手I社とか。注:2014年冬時点)
ぶっちゃけると多くの場合そういった会社は人気企業で応募者が多いので、
「いちいち応募者を全部見るのはめんどくさいから
インターナショナルはダメっていうポリシーにして
一律インターナショナルを切っちゃえー」
と切っているケースも結構あります。笑
そういう会社は公式な採用方法から応募すると
市民権、グリーンカード等を持っていない場合、その時点で落ちます。
コネをうまく使うとそういう会社でもインターン/入社可能らしいです。
そういう会社でもエンジニアとかはがんがんインターナショナル採ってますし。
ボクもそういう会社に一社、
クラスメイトが推薦してくれたおかげで面接まで進めそうになりましたが
面接の日程をアレンジしている時点で他社から内定が出たので
お断りをしてしまいました。
ので受けてたらどうなったのかはわからないです。笑
ボクはまだ周りで実際コネをうまく使って
上記のような企業からオファーをもらった人は
日本人以外でも直接会ったことはないです。

英語に関しては、English 101English 101 Pt. IIで色々書いているので
(英語力上達の参考になる気はあまりしませんが 笑)
読んでみてもよいかもしれません。
英語力は可変要素なので、出来ないとか言ってないで上達しましょうということを
(厳しめに)書いたつもりです 笑

ということで良く聞かれる質問第二弾でしたー!

Shallow Tech Stuff

毎回UCLAコミュニティが…とかネットワークが…とか書くのもあれなので
たまには軽い話題を書いてみます。

あまり流行の製品とかに興味のないボクなので、
普段そこまで最新のソフトウェアやらアプリやらをチェックしないのですが、
そういえばMBAに来てよく使うようになったなーと思う製品がいくつかあるので
紹介してみます。
…うん、なんかいかにもテックに興味のあるMBAみたいな浅い話題でいいですね 笑

Google Docs

実はボクは基本的にApple派なので 笑
サーチ、翻訳、マップ、YouTube以外のグーグル製品は
あまり好きではないと思っていたのですが
Google Docsは便利過ぎて使わざるを得ませんでした。

Google Docsはクラウドベースのドキュメントで
要するにワード、エクセル、パワポといったファイルを
クラウド上でみんなで共有するという製品です。

コラボレーション機能が便利過ぎる!!
みんなで一緒に編集できちゃうとか結構画期的な気がします。
編集の競合を考えると実装難しそうだよねー。
そしてユーザーが享受できる利便性も素敵です。
みんなで同じGoogle Docsを見ながら議論し、議論しながら編集し、
しかもその編集がリアルタイムで全員の見てるドキュメントに反映されるという
まさに未来ですね!!笑

Google Hangouts

実はボクは基本的にAppl…ry
Hangoutsもとっても使います。
だってわざわざ学校行かなくてもいいんだもん!

Hangoutsはビデオチャットです。
Skypeみたいなものでしょうか?
複数人でのチャットとかってSkypeでもできるような気もしますが、
僕らは大体Hangoutsを使っています。
なんでなんだろう?
パーティ機能があるからでしょうか?笑
スクリーンシェア機能があるから?
ただのネットワーキング効果?
よくわかりませんが、
グループワークがありまくる、
かつみんながみんなOn Campusに住んでいるわけではないので
こういうビデオチャット機能はUCLAのMBAでは必須です。

Notability

これ、最近のボクの中でのクリティカルヒットアプリです 笑
ノートをとる用のアプリなのですが、
もうこれ、ノートアプリの正解でしょ!ってくらい便利です。笑

どう便利かを伝えるために、
まず手書きノートと一般的なノートアプリの嫌な点を列挙してみようと思います。

手書きノートの嫌な点
・かさばる
・整理整頓だるい(特にルーズリーフの場合)
・なくす(特にルーズリーフの場合)
・科目数だけ冊数必要(ノートの場合)
・電子ドキュメントとかいちいち印刷するのだるい

一般的なノートアプリの嫌な点
・タイピングすると手書きに比べて頭に入らない
・タイピング、グラフや図書く時とかなんだかんだで使い勝手悪い
・電子ドキュメント直接アプリで開いてノートとるとかできない

ということで、ノートとるのはどっちでも嫌だったんですが、
このNotabilityは両方のいいとこ取りな感じなので素敵です。

手書き化でとっても直感的。
手書きが出来るのでノートとりながら覚えられるし
グラフとか図とかも全く問題なく描けるし
書きたいところのズームの機能とかがとても直感的なのでストレスフリー
書き間違えを消すのも
「元に戻す」オプションと「消しゴム」オプションがあるので
便利かつ楽チン。
もうちょっと右に書いておけばよかったなーっていうときも
範囲指定のコピペができるので、紙に書くのよりも便利
もちろんタイピングしたい人はタイピング機能もついてるし、
pdf等も読み込めて、その上に手書きで書き込めるので便利
書いたノートは勿論いつでもカテゴライズできるし
何百枚書こうがiPadとスタイラスでよいので
かさばらず素敵。

ということで、この製品の紹介だけ異様に長いですが 笑
隣でクラスメートが使ってるのを見て教えてもらって
実際使ってみたら超絶に使い心地がよく、はまってしまったという感じです。笑

まぁぶっちゃけNotabilityを紹介したかっただけなのですが、笑
iPadを使ってて、いいノートアプリないかな〜と悩んでいた方はぜひ!

Season 3 -prologue

さて、油断しているといつのまにか
ブログを始めて一年が経っているという事態に陥ってしまうのですが、

お久しぶりです。

思えばこの一年は激動の一年で…とか書き始めると
前回の日記と丸カブリしてしまうのでやめますが、
今日は日本で仲良くしてもらった留学仲間、留学後知り合った仲間のことを
書いてみたいと思います。

何度かブログでも書いてますが、
UCIへの留学は、まぁ色々大変だったりもしたのですが
色んな国の色んな人に出会って、人生観も変わって、
それはそれは楽しく、本当に大満足の一年でした。
が、逆に充実しまくってた分、日本に帰ってからの反動が大きく、笑
「うわー、マジもう人生これ以上楽しいこと起こんないんだろうなー」
みたいなことを、よく留学仲間とだべっていました。

この留学仲間や、この時期仲良くなったやつらとは
腐れ縁で今も仲良くしてるのですが、
留学後社会人なりたての当時は、
全員何かしらフラストレーションが溜まっていて 笑
仕事が絶望的につまらないということで、
新しいことを始めてみたり、
転職活動をしてみたり、
大学生だったやつは、そんな僕らを見てか見ずか、
インドに行ったり、ボランティア活動をしてみたり、
色んなことをしてました。

そんな彼らを見たり、彼らから刺激を受けたりで
ボクも転職活動をし、活動の最中に
「こんなことしてても何も変わらない」
ということに気付き、楽しい仕事をするようになり、
留学を志し、今に至っているわけですが、
人生とは奇な物で、ボクが留学しようと思ったタイミングで
この仲間の中から2人、同じように留学を決意したやつがいて
1人はボクと同じ年にカナダに渡り、
コンピューターサイエンスを専攻することになり
もう1人はその年の留学は叶わなかったのですが、
今年、ついに志望校から合格をもらい、留学をすることになりそうです。
ちなみに行く学校はMBAとは比較にならないほど超高難易度の
フィルムスクールです。
また、もう1人、トップスクールMBAのパートタイムプログラムにさらっと受かって
「あ、オレもアメリカで働きながらMBA行くことになったからー」
という報告をくれたので、
結局今年で大体みんなアメリカ大陸に移ることになりそうです 笑
日本に残る人もいますが、その人はその人で人生で大きな決断をして
今年大きくキャリアを変えます。
そしてなんだかんだでその人が一番グローバルだったりします 笑

よく、日本にいてフラストレーションが溜まりまくっていた頃、
フィルムスクールに受かったやつと自分たちの人生をアメリカドラマに例えて
「UCIの留学がシーズン1で、今のオレらはシーズン2だよなー。
シーズン3でまたアメリカに戻るみたいな新展開が起こったりしてー」
と冗談を言い合っていたのですが、
まさにそのシーズン3が始まった気がします 笑

フィルムスクールの彼が、
プロデューサーとしていつかそんな作品を手がけてくれる日がくることを
楽しみにしています。