Networking 101

最近会ったクラスメートには”Why does everyone know you?”とか
“Why do you know everyone?”とか頻繁に聞かれます。

ボクは基本的におしゃべりとか苦手ですし
非社交的な人間(よっぽど面白い人としか仲良くなろうと思わない 笑)なので
ぶっちゃけネットワーキングとか結構苦手なのですが、
なんかここ数年は結構いい感じにネットワーキングができている気がします。笑

ただ、UCIの経験や日本に帰ってから出会った友達と仲良くなる経験がなかったら
ボクはもっとネットワーキングで苦戦していた気がするし、
先輩方のブログを読んでも
結構苦戦している模様が描かれていたことが多かったので、
特に受験生の方でそういった経験をされてない方向けに
参考になればということで、101シリーズの横展開第一弾Networking101として
今ボクが友達作りに関してやっていることを分析してみて役に立ちそうなこと
(ボクは必ずしも意識的にやっているわけではないですが…)を羅列してみます。

First Mover Advantage

とにもかくにもこれが超基本だと思います。
人間の記憶力には限界があります。
特にMBAのような何百人にもの人に怒濤のように会う環境だと
色々な人に会っていくうちに
どんどん新しい名前や顔が覚えにくくなっていきます。
ボクも渡米後2週間くらいまではなんとかなりましたが、
3週間目くらいから新しい人の名前と顔が覚えられなくなってきました 笑
学校が始まる前までは、
イベントに来る人数も限られている(20〜50人くらい?)ので、
少しずつ覚えていくことができますが、
学校が始まると一気に会う人が増えるので
「学校始まってから仲良くなっていけばいっか」と考えていると
多分消化不良を起こして全然人の名前が覚えられない、かつ
他の人も既にいろんな人に会いすぎていて、
今さら新しく会ったあなたのことを覚えられないという状況に
とってもなりやすい気がします 笑

ボクのケースだとまず合格した後の3月にJapan Tripに行き、
ここで2年生のアツそうな人たちと仲良くなり、
その後4月のLAでの合格者イベントで
一年生のアツそうな人たちと仲良くなりました。

この合格者イベントの前に知り合いであるというのは相当レアケースなので
みんなまだそこまで多くの人に会っていないはずで、
この時点ではまだ顔も名前も覚えやすいはずです。
なので、このタイミングで多くの人に名前と顔を覚えてもらうことは
めちゃくちゃ大事です。

そしてここで名前を覚えてもらった人たちとfacebook等でちゃんと繋がっておくと
インターナショナルの友人とは渡米に際する情報交換を密にしあえたり
アメリカ人の友人には渡米前から
ボクの渡米に合わせてイベントをオーガナイズしてもらえたり
渡米後のイベントであった時も「お、あの時の!!」となったりしていました。
こうすると渡米後のイベントでも既に知り合いが誰かしら必ずいる状態になり、
その知り合いと話していると、
その知り合いの知り合いを紹介してもらえるという感じに
渡米後の友達の増えるスピードが格段に上がります。

ボク個人の意見としては、
どの学校に合格されても同じような機会はあると思うので
学校で友達をたくさん作りたい方は
Japan Tripも合格者イベントも参加必須だと思います。

Targeting

特にMBAは多様性を重んじているためか色んなタイプの人がいて
その全員と仲良くなるのはたぶん不可能なので
仲良くしたい人を見定めてその人達と仲良くなるようにします。
特にJapan Tripや合格者イベントで
仲良くしたい人を見つけるのはとっても大事で、
なるべく早い段階で仲良くしたい人を見つけて、
記憶スペースに余裕がある段階でしっかり覚えてもらいましょう。

ちなみにMBAで仲良くなりたい人と仲良くなる方法は実は結構簡単で、
とりあえず好意を示すことです。
できれば間接的に不自然でない感じで好意を示せればいいですが、
コミュニケーション能力や英語力的にそれがムリなら直接的でもいいので
「私はあなたと仲良くなりたい」旨を伝えましょう。
MBAに行くような人は気持ち悪いくらいいい人達ばかりなので
だいたいの場合、それだけでも結構仲良くしてくれます。

コミュニケーション能力や英語力がある人は
その仲良くなりたい人からしっかり笑いをとりましょう。
話してて面白い人とはもっと話したいと思ってもらえるはずです。

また、合格者イベント等で仲良くなった場合は、
多くの場合再渡米までかなりの時間があるため
忘れられないようにする必要もあります。
一番簡単な方法はfacebookだと思います。
お互いヒマな時にチャットするもよし、
学校関連で食いついてもらえそうなことをポストしてみるもよし、
仲良くなった人のポストにlikeするもよし
(し過ぎは多分気持ち悪がられますが 笑)
とりあえず仲良くなった人の記憶領域の一部に残りやすくする努力は
した方がいいと思います。

Networking Effect

これは意図的にやるというよりは
上記2つをやると大体勝手に起こるものですが、
仲良くなった人が他の人と知り合いになった時に、
あなたのことを話題にすることで
間接的にあなたのことを知っている人が増え、
その人があなたと会う機会を模索します。

ボクの場合だと、
合格者イベントで仲良くなった人の中にニューヨーク出身が多かったので
合格者イベント後のニューヨークでの集まりとかで合格者イベントの話になると
ボクの話題が何度かでて、
その話を聞いて日本に来る時にボクにコンタクトをとってくれた人がいたり
渡米翌日のパーティでも「みんなが君のこと話してたから
どんな人かずっと会ってみたかったんだよ」とか言ってくれる人がいたりと
友達が友達を呼ぶので雪だるま式に友達が増えていきます。

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ということで個人的な見解としては、
学校が始まる前に仲良くしたい人は大体決まります。
土曜の夜のシャノンの誕生日パーティの帰りにニールとも話していたのですが、
彼も全く同じ見解で、
「まだ150人くらい会っていない人がいるけど、
200人会った中でもう既に仲良くしたい人達は結構わかったし
これからまた新しい人を覚えるのは結構つらいから、
よっぽど激アツで超面白い人とかじゃない限り、これから会う人で
仲良くなる人はいなそうだよね」と言っていました 笑

最初に書いたように人間の記憶力には限界があるので
覚えてもらうためのハードルは後になればなるほど上がっていく気がします。
また、後になればなるほどNetworking Effectも効きづらくなってきます。
なので、友達いっぱいの楽しいMBA生活が送りたい方で
「いやいやいやいや、オレ超面白いしマジ激アツだから」
という方以外はいかに早く、仲良くなりたい人を見つけて仲良くなるかを
結構真剣に考えた方がいいかもしれません。

ということで受験生のみなさんは受験まっさかりかと思いますが、
合格後、こういうことしておくと結構良かったですよという
報告でした。