アメリカでのMBAインターン就活、FAQ答え長くなり過ぎちゃったから
3つに分けますスペシャル、よく聞かれる質問第三位です。
今までの流れはこんな感じです。
第一弾はこちら(全体の流れと経緯)
第二弾はこちら(MBA入学までにやったこと)
第三弾はこちら(秋学期にやったこと)
第四弾はこちら(冬休み/冬学期にやったこと)
さて第三位、
アメリカでの就活で大事な事は何ですか?
とてもよい質問だと思います!
大きく分けて3つあると思います。
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運
結局、最終的には運だと思います。
アメリカで就活しているほとんどのMBA生は人生を賭けて就活してるので
綿密に戦略を練って死ぬ程努力するくらいは当然みんなしますよね。
なので努力を差別化要因にするのは相当難しいと思います。
そういえば、かの有名なブルース・ヘンダーソン大先生も
企業経営について同じようなことを仰られてましたよね。企業経営において戦略は非常に重要である。
しかし最重要ではない。 最も重要なのは「運」である。ブルース・ヘンダーソン
ボクのケースで言うと、
- たまたまレジュメにSQLっていうキーワードがあったために
世界一革新的な企業から面接に呼ばれた 笑 - 内定濃厚と思われてた企業の面接でボクの前に、
一緒に週末に面接の特訓をしたやつと、
同じプロジェクトに同じロールで関わっていたやつがいて
彼らと面接での答えが似過ぎていたため1stラウンド敗退 笑
(その会社のその職種には上記二人のみが内定 笑) - インターンポジション持ってない風だった面接官の
仕事内容がアツ過ぎたので「ボクももっとレベルが上がったら、
人生のどこかのフェイズでそういうことに挑戦したいんすよねー」
とか言いながら色々質問してたら、その面接官を直属の上司として
その人のチームのインターンのオファーを出してくれた 笑
等々、色々運に左右されました。
運や巡り合わせを直接計画することはできないのですが、
運を最大限享受できるように行動する事は大事だと思います。
…といってもどこぞのパワーストーンやら壷やらを買って
運気を高めましょうとかそういう話ではなく 笑
Planned Happenstance Theoryとかを実践しましょうと言う感じです。
(古賀さんのブログとかもそれの具体例としてわかりやすいかも) - たまたまレジュメにSQLっていうキーワードがあったために
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経験/スキル
アメリカの就活は基本、経験/スキルベースなので、
応募している職種に関連する経験/スキルがない場合、
どんなに有名/優良企業で働いていて、すごい成果を上げていたとしても
関係なく落ちます。笑
身近なところでは、
グーグル出身のファイナンスバックグラウンドの友達(アメリカ人)が
テック企業のマーケティングに
キャリアチェンジしようとしているのですが、
関係する経験を今までしたことがないため、今のところ就活全滅。
代わりにファイナンスでの応募を打診されることはあるようですが、
マーケへのキャリアチェンジのためにMBAに来たので
それ以外へのポジションへの応募は断り続けているそうです。
関係する経験がないと
アカデミックインターン(学期中のインターン)をとるのすら難しい
と彼は言っていました。
なので、自分に足りない経験を
いち早く認識し獲得するというのは超大事です。
実際ボクも面接で、面接官がレジュメを見て弱そうなところをついて
「〜な経験ってしたことある?」と聞かれることとかはよくありました。
それに対して「あー、それなさそうだと思いますよねー…ところがぁ 笑」
という感じでレジュメの弱みをカバーできる経験をぶっ込めると
単純に弱みを埋め合わせられるだけでなく、
「あーこいつはちゃんと自分の頭で考えて行動してるんだな」と
積極性もアピールすることができ、印象面では大逆転できます 笑
あとはWhy should I hire you?に対して、経験面から超具体的に説明して
「というわけで、ボク以上の候補者は
全米中探しても見つからないと思います」
ということが言えるレベルになっておけば、
超人気企業の倍率500倍の1枠も
内定がとれるチャンスが出てくると思います。
というか、そのレベルになって初めて1.の運が絡んできます。 -
助けてもらびりてぃ
いかに人に助けてもらうかです。
全員に必要なのかはわかりませんが、
オリンピック級の経験を持ってなかったボクは、
周りの助けがなかったらインターンは100%決まりませんでした。
周りには信じられない程助けてもらっています。
助けてもらった例を2年生で言うと、
ACTコーチのザックや、
ボクがオファーをもらった企業で昨年インターンをしたウィリー。
自分もフルタイムの就活等で忙しい中、
秋学期に彼らのインターンの経験の話を聞く時間をとってくれたり、
レジュメ、カバーレターの添削を何度も何度もしてくれたり、
超人気企業に行った彼らなので、
多くの1年生からリクエストが来ている中
面接のモックに何回も付き合ってくれたり、
リクルーターと話す機会があるからと言って、
そこで会話の中でボクの名前を出してくれたり。
1年生で言うと、
日系アメリカ人ハジメやラーニングチームメイトのクリスチャン。
ハジメは秋学期のアメリカの就活良く分かってない時期に
個人的に色々考える軸やアプローチのヒントをがっつりくれたり、
クリスチャンは先にコンサルで内定もらって
選考中だった会社に断りを入れる時に
「同じチームに超優秀なやつがいるから」ということで
自分の代わりにボクを推薦してくれたり。
その他にもいろんな人が本当に色々助けてくれました。
UCLAはハーバードやスタンフォードのように
そのブランド力自体でドアを開けるという力は
あまりないのかもしれませんが、
そこにいる人達がドアを開けるのを
信じられないくらい手伝ってくれるので
その点でドアを開ける力のすごい学校だと思います。
ただ、そういう協調的な校風のUCLAでも
全員が全員同じレベルのサポートを
周りから受けているかというと、そうでもないです。
ボクが思う、サポートを周りからたくさん受けれる人は
下記の事をしている気がします。- 自ら助けを求める/助けが必要である事を発信する
助けが必要であることがわからないと彼らも助けようがないです。 - 助けに対して感謝を表す
誰も見返りを期待しているわけではないですが、
少なくともやった事に対して
ちゃんとありがとうと言ったり感謝を態度で表す人と
校風なんだからもらって当然と考えている人では、
片方しか助けられない時に助けたいのはどっちか
自ずとわかると思います。 - 自分も周りを全力で助けている
やっぱり人を助けるのが好きな人を集めている学校なので
人を助けている人は周りに好かれやすく、
サポートも得やすい気がします。
- 自ら助けを求める/助けが必要である事を発信する
ということで、運、経験/スキル、周りに助けてもらうこと
の3つが大事だと思います。
そしてそれらをより多く手に入れるために
早くから動き出したのは正解だったと思うので、
これからMBA留学される方も先手必勝ということで
早めに(というか今から)動き出されるとよいのではないかと思いまーす。
そして複数校から合格されている方は、
学校選びの基準に「自分がどのくらい助けを求める事ができそうか」を
加えてみる事もありかもしれません。
ピンバック: Summer Internship -Company & Department Overview | tracelog@UCLA