ということで、アメリカでのMBAインターン就活、冬学期編です。
就活が終わって時間がたっぷりできたのがブログの更新頻度に
如実に現れていますね 笑
タイムライン的には最後ですが、この後に全体を通して編を書いて
インターン就活のレポートは終わりにしようかな〜と思ってます。
今までの流れはこんな感じです。
第一弾はこちら(全体の流れと経緯)
第二弾はこちら(MBA入学までにやったこと)
第三弾はこちら(秋学期にやったこと)
さて、まずは冬学期の前に冬休みがあります。
ACTというキャリアコーチンググループでは
冬休み中にやっといた方がいいよ!というリストとして
- レジュメを完成させる
- 志望企業全てのカバーレターを書き終わらせる
- ケース面接の練習をする
- Behavioral面接の典型的な質問に対して答えを用意する
- 上記典型的な質問に対して完璧に答えられるようにする
があったのですが、
ボクは一個も終わらせることができないまま冬学期に突入しました 笑
ボクが就活関連で冬休みにやったことは以下です。
トレックへの参加
UCLAのハイテクビジネスアソシエーションというクラブが
毎年シリコンバレー、シアトルへのトレックを企画しているのでそれに参加し、
数社訪問をしてみました。
行ってみて気付くのですが、
シリコンバレー景色はいいけど田舎だなーとか
シアトルは都会だけど寒いなーとか。
LAの便利さ快適さに慣れてしまうと、
若干シリコンバレーやシアトルで生活できるのか不安になります 笑
とりあえず行ってみて思ったのは、
まぁどの会社も持ってるお金の規模が違うのねー
というくらいオフィスがゴージャスでした 笑
世界レベルの人材を集めている会社達の中では
引き抜き合戦の一つに福利厚生があるので
まぁ色々充実してました 笑
カバーレター着手
ボクの志望していた会社の中には
応募締切が冬学期開始直後という会社が何社かあったので
冬休み中にカバーレターは書き始めました。
正直カバーレターなんぞ生まれてこのかた書いた事がなかったので
とりあえずお手本を真似しながら
自分の経験や志望動機を書きました。
今思うと、この時書いたレターのクオリティは激烈に低く 笑
「そりゃ面接呼ばれないよ」というレベルのものでしたが、
実際この時期書いたカバーレターで出した会社は全て面接呼ばれませんでした 笑
他の要素も勿論大事ですがカバーレターも結構大事っぽいです。
侮ってはいけません 笑
といったあたりが冬休みにやったことです。
では本題の冬学期ですね 笑
冬学期は仮説の検証がようやく出来るフェイズです。
MBA入学前、秋学期、冬休みにやったことが合ってたかどうかが、
面接に呼ばれるか、面接で先に進めるか、内定がもらえるか
という形で検証できます。
面接に呼ばれなかった瞬間に何かしらが良くなかったということがわかるので
何が良くなかったか分析し、
その後に続くアプリケーションで違うアプローチで実験を繰り返します。
本来はそれぞれのフェイズで仮説検証のサイクルを細かくまわして
細かく軌道修正をしてゴールになるべく最短で近づくというのが
普通な気はしますが、
インターン就活の場合、アドバイザーや2年生の経験といった
主観的な判断基準以外の客観的な判断基準での検証方法が思いつけなかった
かつアドバイザー達も「そんなものはない」という状態だったので
冬学期に結果が出始めるまでは
客観的な根拠のない意見ベースで就活を進めていたので不安でした。
そして結果は(いつも通り 笑)悪い方から出始めたので
結果が出始めてからはさらに不安になりました。笑
ということで、メンタル的な負担が半端なかったので
全ての作業に負荷が結構かかり、
結果として就活関連の作業にとっても多く時間をとられました。笑
ボクもメンタルはだいぶ強い方だと思ってたのですが、
かなりギリギリのところまで追いつめられました 笑
メンタル強靭な人は大分有利だと思います。
ではやったことです。
カバーレター作成/アプリケーション提出
冬学期に入ると続々と応募締切が迫ってくるので
カバーレターをガンガン書いて提出していきます。
提出は数が結構多く全部の会社についてお願いするのは申し訳なかったので、
志望度がとっても高い会社に絞ってACTのコーチに
カバーレターの添削をしてもらいました。
ここでも添削してもらってないカバーレターを出した会社は全滅でした 笑
面接準備
アプリケーションを提出していきながら、面接の準備もする必要があります。
またこれがとっても怖い 笑
そもそもボクは英語が得意ではないので
英語で話すだけでも相当日和るのですが、
面接では、面接官にその英語で話した内容をジャッジされるということで
相当やりたくなかったです。笑
加えて面接に呼ばれていない段階で、周りに先に面接に呼ばれている人達がいると
「自分はどの会社からも面接呼ばれないんじゃないか」という邪念がつきまとい、
「面接呼ばれないんなら面接呼ばれる努力をする方が効率いいんじゃないか?」
と考えてしまいがちです。
面接呼ばれる努力の方が面接で受かる努力をするより楽なので
それを正当化しようとしてしまうのですね。笑
例に漏れず、ボクも一社目の面接に呼ばれて初めて
本格的に面接準備を始めました。
自分は絶対に面接に呼ばれる確固たる自信を持っておく、
一社でも確実に面接に進める会社を持っておくというのは
面接準備を効率的に進めるためのメンタルの支えとして大事な気がします。
面接準備の具体的な内容としては下記のようなことをしました。
- 典型的な面接で受ける質問の答えを考える
- ケースの練習をする
- glassdoorなどで受ける会社の過去の面接でどんな質問が聞かれたか調べる
- モックインタビューをする
面接も自分一人で練習をするよりは、
他の人に見てもらってフィードバックをもらう方が効率がいいと思うので
モックインタビューは結構重要だったと思います。
ボクの場合はレジュメ同様、初めの段階でなるべくいろんな人とモックをして
自分のスタイルが確立されてきたら
信頼のおける人2、3人と集中してモックを行うようにしました。
数としては
1年生は5人とそれぞれワンオンワンで1、2回ずつ、
2年生は3人とそれぞれワンオンワンで3〜5回ずつ、
アドバイザーは2人とそれぞれ10回ずつ、
ケース面接のグループセッションを5回、
ACTでケースの面接の練習を5回、
くらいやったので、
合計50回くらいでしょうか。
1月2月で集中してモックの練習したので
大体二日に一回はやってた計算になりますが、
感覚的にもそのくらいやった気がします 笑
それでも面接の苦手意識はあったのですが、
よい学生の面接の受け答えをビデオに撮って
来年度の学生に対してストリーミング公開しようというプロジェクトの
お手本30人に選ばれたので(時間の都合で断ってしまいましたが)、笑
まぁ人並みには面接の受け答えが出来るようになったんだな〜と
思います。笑
ピボット
初めの数社応募した結果を受けて
どこを改善すべきか分析して、また何社か応募する。
その結果を受けてまた分析、改善してまた何社か応募する。
というプロセスで少しずつ突破率をあげようとしました。
冬学期の時点では改善できる部分が限られているので
劇的な改善は見込めませんでしたが、
カバーレターのクオリティはこの作戦で上げました。
内定
内定を受けた会社からは、
2月の頭くらいにコンタクトがあり、
2月中旬くらいに人事面談のアレンジをしてもらい
ゴリ押しのフォローアップの結果
2月下旬になぜか一次面接を飛ばして2次面接を複数回行い、
2週間くらい待った結果、3月中旬に内定という流れでした。
多くの場合内定は面接直後すぐ出るものだと思っていたので
確実に落ちたと思っていたのですが、
どうやらHiring Manager複数人に欲しいと言ってもらえたようで
Hiring Manager同士の調整で時間がかかったようでした。
本当かどうかは知りませんが、そう言われて悪い気はしないですね 笑
内定が出たのが冬学期の終わる2週間前とかでしたので
冬学期は本当に就活以外何もしていない状態でした 笑
学校の授業も半分以上欠席したので、冬学期の成績は結構厳しかったです 笑
それでも秋学期の貯金と足し合わせて
なんとかテック企業の足切りラインはクリアしていますが。笑
ということで春は気を抜かずに成績を稼いでおいて
夏以降フルタイムの就活をすることになった場合も
(マッキンゼーやゴールドマンサックスに行きたくならない限り)
大丈夫なようにしておこうと思います。笑
ということで、あまり大変さを伝えられていない気がしますが、
冬学期でした。次回がアメリカのインターン就活最終回です!