Both ends

実質一個目のLogは、
とりあえずMBA受験の両端、
受験結果と受験開始時に採った作戦について書こうかなと思います。

まず結果ですが、僕の場合は7校受験し2校合格、5校不合格でした。

結果内訳

合格:NYU(奨学金あり)、UCLA(奨学金あり)
不合格:Stanford(面接なし)、Harvard(面接なし)、
MIT(面接なし)、UCBerkeley(面接なし)、NorthWestern(面接あり)

出願関連の主要データ

職歴:システムエンジニア(製品の開発、保守等)3年強 @無名国内IT系企業
大学:国内私大 経済学部 GPA3.2弱
TOEFL:109 (R:L:S:W=28:30:24:27)
GMAT:740 (V:Q:AWA = 40:51:5.0)
海外経験:大学4年次から一年間カリフォルニアへ交換留学(留学先でのGPAは3.5強)

実はまだ進学先は迷っていたりするのですが、
それはまた別の機会に書くとして、
このLogでは受験の初めに考えた作戦を書こうと思います。

まず、ふわっと調べた感じMBA受験はエッセイと面接で決まると思ったので、
そして合格するエッセイを書くには
特殊なノウハウを持った人に書き方を教わる必要があるらしいとわかったので、
合格をもらえるエッセイを書くノウハウを持っている人に
サポートをしてもらう方法を考えました。

「彼らもビジネスとしてエッセイカウンセリングを行っているので、
同じ金額をもらうのであれば
トップ校に合格しそうな候補者は
後の宣伝にも使えるからサポートしたいだろうな〜」

と思いました。

そして自分のバックグラウンドを考えてみました。

「あ、大学は国内の私大です。
あ、会社は無名の国内IT企業です。
あ、職種はシステムエンジニアです。
あ、GMATまだ受けてないです。
あ、TOEFLもまだ受けてないです。
あ、行きたい大学はアメリカのTop 10です。
あ、というかHarvardに行きたいです。」

 …こいつ絶対受かんねぇだろ〜〜〜 笑

ということでこのままだと受からなそうな人だと思われて困るので

「こいつバックグラウンド、マジ謎だけど…
でももしかしたら受かっちゃうかも?」
と思われるには何があったらいいかを考えました。

MBA受験では、書類提出→面接→合格というステップで選考が進み、
一番倍率が高いのが書類選考です。
そして書類の内訳は、
エッセイの他に大学の成績、履歴書、TOEFL(英語のテスト)、
GMAT(頭のよさがMBAについていけるかのテスト)があります。

僕が注目したのはGMATでした。

GMATが高得点であれば、
投資銀行や戦略コンサル出身でなくても
能力不足で授業についていけない心配はされないはずなので
無名企業、非人気職種バックグラウンドも
「逆にユニーク 笑」として評価してもらえる気がするな〜と。
とすると少しは受かりそうかもしれないと思ってもらえるかもな〜と。

ということで、まずはGMATで高得点をとることに決めました。

じゃあ、GMATで高得点を取るためにはどうしたらいいのかな〜
と考えて、色々ネットで調べたところ
「どうやらVerbalはネイティブじゃない人が独学で学ぶのは難しいらしい」
ということがわかりました。

ということでGMATのVerbalは人に習おうと思ったのですが、
教えてくれる人に
「あ、大学は国内の私大です。
あ、会社は無名のIT企…ry」

…こいつ絶対
GMATいい点取れねぇだろ〜〜 笑

ということで
次はGMATを教えてくれる人に
GMATいい点取れそうだと思ってもらう必要があるなということがわかりました。

じゃあ、どうやってそう思ってもらおうかな〜と思ったところ
思い出したのですが、そういえばボク一年間交換留学してました。
「自分、英語できるんで
日本人の苦戦しがちなVerbalも
テクニックがあればいい点取れると思うっすー!」

…よし、これで行こう 笑

あ、でも一年くらい留学したことのある人って結構いるから
その人たちとは英語力のレベルが違いますよ〜って言えなきゃいけないな〜

あ、そうだ、TOEFLを受けよう。

これで各パーツのやる順番は決まったので、後は時期です。
僕のバックグラウンドでユニークな人枠で勝負するなら、
バックグラウンドが被った時点で圧倒的に不利になるので
一番初めのタイミングで出願をするべきだな〜
→全校1stラウンド出願

あとはそこから逆算すると、

  1. 受験年の前年冬までにTOEFLでいい点を取る
    (→GMATの予備校の人にGMATいい点とれると思ってもらいやすくなる)
  2. 受験年の春までにGMATでいい点を取る
    (→エッセイカウンセラーに
    MBA受かるかもしれないと思ってもらいやすくなる)
  3. 受験年の春〜秋でよいエッセイカウンセラーと二人三脚でエッセイを書く。
  4. 運がよかったら次の冬〜春くらいにどこか受かるかもね〜!

 

思い立ったのが受験前年の夏だったので、
結構ぴったりのタイミングで受験プロセスをスタートできました。
面接はそもそもエッセイを突破しない限り関係ないので、
とりあえず受験最初はあまり考えず
1.と2.を突破することにしました。

…まぁぶっちゃけ実際にやってみて、
各ステップで助けを求めた人たち(GMAT予備校やエッセイカウンセラー)は
とってもやさしかったので、
実はそもそもこんなステップを辿らなくても
普通に同じサポートは受けられたんじゃないかな〜
とも若干思ったりしますが、
結局MBAのアプリケーションパッケージの全体で
何をアピールするかを決める時に
このフレームワークは役に立ったと思っているので、
結果オーライな気がします。笑

次回Log以降でそれぞれどうやって達成したかを書いていこうと思います。
特にGMATは多くの日本人の方が苦戦されているようですし
あまり僕のやり方で進められた方は知らないので、
参考にできるところは参考にしていただければな〜と思っています。

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