TOEFL -the bullsxxttest bullsxxt

MBA受験で初めに取り組んだのが、
英語問題ないですよの証明作り、TOEFLでした。
自分の中では意外だったのですが、
TOEFL受験は結構苦労して、
合計4回も受験することになりました。

実は学部時代の交換留学でもTOEFLの提出は義務づけられていて
当時の規格CBTで250点(iBT換算100点)を留学前の提出スコアとしていたので、
とっても正直に言うと、
MBAに向けてのTOEFL一回目を受ける前は結構自信があったのですね。

そもそも留学前に100点相当のスコアを持っていたし、
留学中も、苦労はしましたが、
正規学生も優秀な人しかいないManagementの授業だけしか取らずに
しかもDean’s Honor Listとか取れていたので

留学前より英語力は確実にアップしているはずだと確信して

「TOEFLは一回でよゆーで110点超えて終わりにしーよおっと」

と思ってました。笑

そして一回目のiBTを受けて衝撃が走ります。
結果はまさかの2桁、96点(R:L:S:W=27:27:20:22)でした。笑

スピーキングとライティング弱ぇ。。。
110点取るためにはリーディングとリスニングもこのままだとまずそうです。

ということで初心に戻ってTOEFLを攻略する作戦を自分なりに立ててみました。

《前提》

僕は大体の能力を数値化するテストには
能力を性格に計れる閾値があるんじゃないかな〜と(勝手に)思っておりまして、
閾値の上限はどのテストでも80%くらいかな〜と勝手に思っています。
テストは限られた時間で限られた部分を測定するため、
どうしてもそのテスト独特のクセがでてしまい、
80%を超える点数を取るためには、
そのテストのクセに合わせた回答法を学ぶ必要があるんじゃないかな〜
というのが、僕のおいている前提です。

なので、80%にそもそも満たない部分は
その能力そのものを磨く必要があるけど
80%を超えているが目標スコアに届いていない部分を改善するためには
そのテストを攻略する”テクニック”を学ぶ方が効率的
と思って、学習計画を立てたり進めたりしました。

※私費なのでお金をあまりかけたくなかった、
かつ一番節約できそうなのが
MBA受験の中で一番簡単そうに思えたTOEFLだったので

基本独学で、どうしてもやばかったら外部の助けを借りよう
というポリシーで進めました。

以下、【分野】スコア推移

 【Reading】27→29→29→28

個人的には一番勉強しづらかった分野です。
市販のテキストはどれも簡単で大体できるけど、
いざ本番のReadingを見ると読みづらくて
時間がギリギリで見直す時間がないというのが続きました。
僕が使用したテキストの中で良かったと思ったのは

TOEFLテスト英単語3800 (TOEFL iBT大戦略シリーズ) [単行本]
http://www.amazon.co.jp/TOEFL%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E8%8B%B1%E5%8D%98%E8%AA%9E3800-TOEFL-iBT%E5%A4%A7%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E7%A5%9E%E9%83%A8-%E5%AD%9D/dp/4010934948

とりあえず語彙をつけてみよう。
特に100超えの所結構しらない単語あったし…

という感じで2回目の受験までに2ヶ月くらいかけてざっと覚えました。

ちなみに、交換留学の経験からTOEFLで覚えた単語なんざ現地で一切役に立たない
(ことがとってもとっても多い)ということを知ってたので、
あまりマジメには覚えませんでした。
単語を見たら
「あ〜、なんとなくこんな感じだっけ?」
という感じににぼんやり意味がわかるかな〜くらい覚えられてたらヨシとしました。

Delta’s Key to the TOEFL iBT: Advanced Skill Practice;
Revised Edition [Textbook Binding]
http://www.amazon.com/Deltas-Key-TOEFL-iBT-Advanced/dp/1936402114

自分で見つけられた一番難易度の高い本がこれでした。
(それでも本番の方が難易度は高いと感じました)
極めてオーソドックスに時間を計りながら解いて、
○×つけて×を見直すということしかしませんでした。

 【Listening】27→26→28→30

振り返ってみると、リスニングは当日の体調に左右された気がします。
事前に準備したことと言えば、テクニックの習得。
問題形式に慣れて、問題形式毎の解き方のコツを
下記テキストを使いながら習得するという感じでした。

Longman Preparation Course for the TOEFL Test: iBT Listening
http://www.amazon.co.jp/Longman-Preparation-Course-TOEFL-Test/dp/0132360896/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1363501747&sr=8-1

ちなみに良く言われるメモ取りは試行錯誤の結果、
(僕の場合は)してもしなくても点数大して変わらない→しない方が楽
ということでリスニング中のメモ取りはしませんでした。
(※スピーキングの時は点数変わる気がしたのでしました。)

また、自分ではTOEFLのリスニング対策として行っていたわけではなく、
単純に好きだからしていたのですが、
アメリカのテレビ番組を見るのもリスニング力の向上に役に立つかと思います。
基本的にアメリカのテレビ局はテレビ番組を無料で各社websiteで公開しています。
…が、外国からは見れないように制限がかけられているようです。

幸い、僕の大好きなコメディ専門チャンネルのComedy Centralは
そういうことが大嫌いな会社なので
Comedy Centralの番組を全世界に公開していて、
日本でも全く問題なく無料で見れました。

僕が好きで見ていたのは、

South Park
http://www.southparkstudios.com/

The Daily Show
http://www.thedailyshow.com/

The Colbert Report
http://www.colbertnation.com/

で、TOEFL受験という観点からいうと、
The Daily ShowとThe Colbert Reportはニュースのパロディなので
使われる言葉やトーンがTOEFL向きかと思います。
(僕は楽しかったので全部見てましたが…笑)

自宅にケーブルテレビとか持ってる方は
How I Met Your Motherとかもおススメです。
(Barney Stinsonみたいな英語がしゃべれるようになりたいです!笑)

【Speaking】20→23→22→24

これは単純に能力が足りないのだな〜という判断で、
普通に練習しました。
時間内にスピーチする練習を
TOEFLのPractice Testなどの問題で練習しました。

よく言われる「テンプレートを使うと点数上がるよ」ですが、
僕は受験3回目に試したところ、
テンプレート通りに言うことに集中し過ぎてしまってダメだった(23→22)ので
4回目は、テンプレート気にせず思ったことを思った通りにしゃべりました。笑

1回目受験した直後には
「こんなもん一生できるようにならないでしょ」
と思ってたのですが、
いっぱい練習するとこの形式でしゃべることに慣れます。笑

自分の中で一番重要だったのは
スピーキングをする際に頭がどういう風に働いたらスムーズにしゃべれるか
がわかることでした。

使用テキストはどこかのサイトで勧められてたのを見て下記にしました。

Mastering Skills for the TOEFL iBT 2nd – Speaking
http://www.compasspub.com/english/book/book_view.asp?sch_kind=&sch_value=&knd=TS&att=6&h_page=1&h_seq=1281&sch_order=P&pg_size=

韓国系の出版社らしいです。なぜかアマゾンでは扱われてないと思います。
僕は近くの本屋さんの洋書コーナーで見かけたので立ち読みしてから買いました。

【Writing】22→24→25→27

唯一、受験毎にまっすぐに上がった分野でした。
振り返って考えると、より筋のいい作戦に乗り換えていった結果だと思います。

一回目は「いやいや大学でもペーパー普通にAばっかだったし」
で無勉で行って撃沈でした。笑
受験時にCBTの記憶が仄かに残っていて
「語数いっぱい書けばいいんでしょー?」
ということで、推奨されている語数の2倍くらい書いて22点でした。

二回目は上記失敗を踏まえて、
「どうやら語数以上の採点基準があるらしい。」
ということで、CBTでお世話になったBARRON’SのWritingを使いました。
そこの書き方通りに書いたつもりで、受験した二回目は24点。
お、上がった。じゃこのままこれを使ってみよう→三回目25点。

三回目の結果を見て
「効率悪いな〜、もうめんどくさいから何が悪いか誰か教えてくれないかな〜」
ということでインターネットのWriting添削サービスを
四回目の受験2週間前に申し込んで
3つくらい添削してもらってから臨んだ四回目は27点でした。

Writingは初めから添削してもらえば良かったと思いました。
添削内容は僕が予想していたところ(Structure的な部分)
と全く別のところで赤がついていて、
これは独学でいくらやっても気付かなかったな〜というものでした。
(具体的には、語法関係。「aかtheか」とか。)

なんかどこかで
細かい語法はTOEFLのWritingでは見られないよ
と言われていた気がしたので、
個人的には結構目から鱗でした。

ということで使用したのは以下、

Writing for the TOEFL iBT
(Barron’s Writing for the Toefl) [ペーパーバック]
http://www.amazon.co.jp/Writing-TOEFL-iBT-Barrons-Toefl/dp/1438070896/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1363503584&sr=8-3

Web TOEFL (インターネット添削サービス)
http://www.etestprep.com/

というのが、僕のTOEFL受験でした。
合計点数の推移は96→102→104→109でした。

ちなみにGMATの勉強開始時期ですが、
104を取ったタイミングで出願前年の11月だったので、
そのタイミングで始めました。
本当は110を超えてから始めたかったのですが、
これは、
「3回受けて104でした」
でもまぁ英語できなくはないなという評価を
(GMAT予備校の人たちに)してもらえる気がしたのと
受験年(2012)の6月からGMATの新しいフォーマットが開始されるということで

GMAT受験が万が一2012年の6月以降にずれ込むことになったら
スコアメイクで圧倒的に不利になる(大して差別化を生まないGMATの
さらに大して差別化を生まない要因を、
誰もノウハウの持っていないから独学で習得する必要がある)
と思ったためでした。(GMATは全ての受験結果が受験校に送付されるので
TOEFLよりは慎重に考えました。)

これを逆算すると6月までにGMATを4回受験するためには
GMAT受験を一回目を2月にスタートする必要があり
(GMATは1月に一回しか受験できない)、
そのためには12月くらいからGMATの勉強を始めたかったというのがあります。

この辺はGMATのlogで書こうと思います。

ということで、TOEFLはGMATのスコアが出てから取り組む作戦に切り替えて
GMAT受験に取り組んだのですが
結果的にはGMATのスコアは2月の一度の受験で出願スコアが取れたので、
その一ヶ月半程後の4月中旬に4回目のTOEFLを受けて
109点のスコアを獲得し終わりにしました。

というのが、僕のTOEFL受験でした。

振り返ると結構オーソドックスに対策をしているんじゃないかな〜と思いますが、
参考になる部分がありましたら幸いです〜!

TOEFL -the bullsxxttest bullsxxt」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: Oriente Poliano: Giappone | tracelog@UCLA

コメントを残す