Summer Internship -Feedback and My 2nd Day 1

さて、あと3週間でインターンもおしまいです。
そろそろプロジェクトを畳んだり次の人に引き継ぐ形を考えたりしないとな〜
と思っていたところメンターとのワンオンワンで
「ちょうどいいタイミングだし、一旦途中経過のフィードバックをするねー」
ということでフィードバックをもらいました。

Feedback

こっちで働いてみた感じ、大体100点満点中10点〜90点くらいのレンジにいると
“You’re doing great!!”とフィードバックされる気がします。
なので正直それを言われたところで、いいのか悪いのか判断できないので
事前に社内サイトで評価系の資料を読んでどういう基準があるのか調べて
「ちなみに社内の評価基準だと、ボク今どの辺なんですか?」
と聞いてみました。
社内基準にはweak, good, strong, outstandingの4段階があって、
ボクの場合は現状strongは確実だけど、outstandingはまだちょっと厳しい
というポジションにいるそうです。

「大体よくできてるけど一点やってないことがあるよねー。
今担当してるプロダクトはまだ出来てないことはたくさんあるものの
あるべき姿/ビジョンはイメージしやすい。
そのビジョンに対してどう到達するかの戦略やその実行ができるのは
今のプロダクトでよく分かったけど、
誰も描いたことのないビジョンを描くところはまだ見れてないので、
それが見てみたい。
それができたら、誰もが納得のoutstandingになると思うよ」
とのことでした。

Make the Quantum Leap

ということでメンターと一緒にアクションプランを考えたのですが、
今のプロダクトは新しいビジョンを描く余地があまりなかろうとの判断のもと、
「別のプロダクトで全く新しいユースケース考えてみる」
ことに取り組むことにしました 笑
…あ、でもあと3週間しかない…
…しかもこれやると、今やってるプロダクトもちゃんと終われないかもしれない

……ま、いっか 笑

だってやってみたいんだから仕方ないですよね 笑

お題のプロダクトはフロントエンドとバックエンドで切り分けられていて、
それぞれ別にコードネームがついてます。

フロント側はゲーム・オブ・スローンズに出てくる砦にちなんで

ドラゴンストーン

バックエンドはスタートレックのキャラクターにちなんで

スポック

です。
なんかかっこいいですね。笑

Dragonstone & Spock

このプロダクトはずっと関わりたかったプロダクトで
先日のシニアリーダーへのプレゼンでも、調子に乗って一番最後のスライドで
「フルタイムで入れてもらえるならこのプロダクトで業界をぶっ壊したいです」
って言ってしまったプロダクトでした。笑

昨日全体のロードマップのミーティングに参加させてもらったのですが、
プロダクトの構造が自分が考えていたよりも遥かに複雑かつ抽象的だったので
結果このプロダクトを使ってどんなことができるのかも全く謎でした。笑

なので、プロダクトのキャッチアップ自体すら3週間で終わるか微妙ですが 笑
このプロダクトに一瞬でも関わることは、
ボクにとってはオファーをもらうことよりも大事な気がするので
とりあえずできる限りのことはやってみようと思っています 笑

ということで相変わらず仕事の話ばかりですが、今回はこの辺で。
意外とインターン余裕じゃないかも、というお話でした 笑

Summer Internship -Hackathon

書きたいことは結構あって、
時間もそれなりにあるはずなんですが、
こうも更新できないのはなぜなんでしょう?笑

今回は、もはや結構昔のことになりつつありますが
参加したハッカソンについて書いてみます。

ハッカソン(英語: hackathon、別名:hack day,hackfest,codefest)とはソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に共同作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである。 時にはハードウェアコンポーネントが扱われることもある。ハッカソンは一般的に最低限1日から一週間の期間で開催される。いくつかのハッカソンは単に教育 や社会的な目的を意図に開催されるが、多くの場合使用に耐えるソフトウェアの開発や既存のソフトウェアを改善することを目標としている。

Wikipediaより

インターンしている部署で
「ボクらの考えていること/データサイエンスはすごいんだぞー」
ということを周りの部署に知らしめるために 笑
7月22日23日に開催されました。

Data Hackathon

実はボクもハッカソン参加するのは初めてなので、
ハッカソンの一般的な進行はよく知らないのですが、
ボクらのやったData Hackathonでは
事前にアイディアを投稿して、それを見た人達が「ボク/ワタシも混ぜてー」
という感じでチームを組んでおいて、
22日の朝9時に「よーい、どん」で開発始めて
23日の朝10時からデモという流れでした。
その間、ボクを含め多くの参加者は仕事をしません 笑

チームは定員5名までで、最終的には12チームが参加しました。

ボクが部署に入った時点で既に結構アイディアが出ていて、
これから面白そうなアイディアを考えてチームに人々をリクルートして…
は結構難しい気がしたので、
既にあるアイディアを見て面白そうなチームに話を聞いて
参加させてもらえそうなら参加するという作戦にしました。

チーム

前にも少し書きましたが、参加したのはエフレイムのチームで
あまり詳細は書けませんが、
タックスの製品に対して、新しいアプローチを使って
「へへー、オレらならもっとうまくできるよーだ」
と言うというプロジェクトでした。笑

ボクが加入する前は
エフレイム(ハーバードPhd卒)、ジョイ(MIT Phd卒)
という二人のデータサイエンティストのチームで、
バックエンドはいけるけどフロントの経験ある人がいない状態で、
フロントの開発ができる人を探していました。

ソフトウェア設計におけるフロントエンドは、ユーザーと直接やりとりするソフトウェアシステムの部分を指し、バックエンドはフロントエンドへの出力を生成する部分を指す。

Wikipediaより

ボクもウェブのフロントエンドの開発は全く経験なかったので
結構不安だったのですが、まぁ最悪できなかった時は
「まぁ仕方ないっすよね、自分インターンだし、そもそもMBAっすから」
で笑っておけばいっかということで 笑
フロントエンドの開発担当を引き受けることにしました。
いやぁ、まさかMBAインターンでコーディングすることになるとは 笑

事前準備

とりあえずさすがに知識ゼロでハッカソンに臨むのは無謀だろうということで
その前の週末を使ってhtmlとcssのキャッチアップをなんとなく行い、
「ほう、よく風の噂に聞いてたMVCってこういうことだったのねー」
と今さら思ったりしながら準備をしました。笑
javascriptもなんとなくキャッチアップしましたが、
見た感じjavaと大して変わらなそうだったので
「まぁ当日覚えればいっか」ということで大部分は無知のまま
当日を迎えることにしました。…これは大誤算だったのですが 笑

当日

そして当日。
ハッカソン開始は9時ですが、8時から朝食バイキングだったので
8時にオフィスに行って、朝食をほおばりながら
「あ、そういえばオレ今までウェブフロントの開発したことないから、
きっと大丈夫だと思うけど」
と言ってみるとジョイ爆笑、エフレイムは笑顔が引きつる 笑
さすがに脅し過ぎた気がしたので、エフレイムには
「ウェブじゃないフロントはやったことあるから
ユーザーインターフェイスユーザーエクスペリエンス
素人に毛が生えた程度にはわかるよ」と伝えるも
彼の不安は払拭されず 笑

そして9時の開始と同時にミーティングルーム一つを貸し切り
まずはホワイトボードにMVPとストレッチのスペックを
話し合いながら書いていきます。

書き切ったら、おおまかな達成のタイムラインを引いて
その時間にお互い進捗をチェックしようという話をし、
開発開始。

…ボクは勝手なイメージで、
こういうのって、開発期間一日だし、
ワイヤーフレーム作ってこういう理論でこういうことができますっていう
紙芝居をするんだと思ってましたが、
ガチでインフラ整備から始めてバックエンドは完全に実装してました。笑

午前9時に始めてバックエンドのMVPは午後3時くらいには出来上がっていて
そこからがんがんストレッチ目標に向かって進んでました。
一方のフロントはというと、外身は12時くらいまでに出来上がったのですが
バックエンドとのやりとり部分に関してjavascriptのキャッチアップで手こずり、
午後7時くらいにやっと動作パターン3つのうち2つができるようになった
という感じでした。

で、大体チームとしては午後8時くらいに解散し、
ボクはもうちょい残って最後の1パターンを勘で書き
(エフレイムのみがサーバーの権限持っていたので、実行テストはできない)
見た目の整理をちょちょっと行い9時にオフィスを出ました。

で、翌日朝7時半にオフィスに着いて
エフレイムにサーバーにソースを配置してもらって
どきどきしながら実行テストをしたところ、
予想は的中で、全く動かなくなり、笑
「昔はこんなことよくあったなー」と前職の新人時代を懐かしみながら 笑
デバッグしてると、案の定ボクが前日の夜にソースをコミットするときに
一個のファンクションを丸々消していることが判明 笑
いやぁ、差分チェックはちゃんとやんなきゃだめですねー
と思いながら修正し、再度実行してみると
再度意図した挙動が起きなかったので、
再度デバッグして、前日の夜勘で書いたソースを書き直す。
そうこうしているうちにデモ10分前になり、
ようやくフロントはデモシナリオが通るようになり
エフレイムに「フロントできたよー」って言ってみたら
今度はバックエンドでトラブル発生。
これまた詳しくは書けませんが、
ストレッチでひいていた目標の一つの機能に
インフラ上の制約があったことがわかり、
特になくても問題ないよねー/10分じゃどうしようもないよねー
ということで、その機能は削りました。

ということで、全体がDemo Readyになったのはデモの5分前という
なかなかスリリングなハッカソンのど真ん中の体験をしました。笑

ちなみにボクらのチームのアイディアは結構斬新かつ実践的だし
かつデモもそのアイディアをクリアに伝えられるデモシナリオだなー
と思っていて、かつ実際のデモも滞りなく進められたので
結構結果には期待をしていたのですが、
2チーム程、アイディアもデモも激しいチームがいて、完敗でした 笑
本当の仕事の方のチームメンバーのイリア、ロハンのチームと
ベイン出のレベルアップの元VPブライアンのチームです。
しかもブライアンのチームはテーマがタックスと
ボクらとかぶっていたので余計悔しかったです 笑

People’s Choice Awardはイリア/ロハンのチームが
Winnerはボクはあまり凄さが分からなかったチームが
それぞれ選ばれていました。

デモが終わった後のクロージングランチで
このプロジェクトの今後のピッチのアイディアを
エフレイムと話し合って次がありそうな雰囲気が出てたので
また、何か面白いことができるかもしれません。笑

雑感

とりあえずハッカソン、参加して良かったです。
なんかミーハーですが、
ザ・シリコンバレーな感じのイベントでしたし 笑
自分のチーム含め、参加チームのアイディアはどれも激しかったですし
(何個かあったHadoop周りのアイディアはちょっとテクニカル過ぎて
もはや何してるのかもよくわかりませでしたが 笑)
しかもそのアイディアを、
紙芝居じゃなく実際に動くとこまで一日で持っていってて
鳥肌立つ系のデモが結構ありました。

あとはせせこましい考えですが、
何気にウェブフロントの開発が経験できちゃったのはおいしかったです。
実際一社で面接で、ウェブフロントの開発経験聞かれたことありましたし
(当時は「ないけどきっとできるっすー」と答えて落ちてました 笑)
今の部署での仕事という面でも
「MBAの前はソフトウェアエンジニアだったんですよー」というより
実際ゼロからキャッチアップして開発をやってみせたことで
「こいつは、タダのMBAじゃないんだなー」
というのを実感してもらうきっかけになった気がします 笑
何度か書いてますが、エンジニア的には
タダのMBA=ウザイ
エンジニアリングのわかるMBA=アツい
なので、エンジニアと一緒に働くMBAにとって
「エンジニアリングのわかる」というブランディングは大事です 笑

そして実はハッカソンに参加した一番の目的は、
参加者全員にもらえるハッカソンTシャツだった
(ideaのロゴがかっこいいのです!)ので
エフレイムのチームに入れてもらえた時点で
目的の大半は果たせていました 笑

ということで、ハッカソンでした。

Summer Internship -People

サマーインターン、一緒に働いている人々編です。
なんとなく感じ取ってもらえているかもしれませんが、
今のインターン、不安もまぁまぁありますが結構楽しんでいます。

そしてその楽しめている理由は、
一つは分野自体がそもそも面白いからだと思いますが、
たぶんそれと同じかそれ以上に、
一緒に仕事している人達の中で
一番できないのがボクだからな気がします。笑
一緒に働いている人々はみんなレベルが激しいので
一緒に仕事してて楽しいです。笑

とりあえずインターネットで検索可能な人々/情報に限定して
周りの人々がどんな雰囲気か紹介してみます。

部署全体では100人くらいの規模ですが、
ボクが仕事その他で直接関わっているのは20人くらいでしょうか?

チームはボクを含めて5人で構成されています。

イリア(エンジニアリード)たぶんロシア人。
30後半くらいじゃないかと思われる彼は、
こんなのあったらいいんじゃないかなーということで
ボクらのチームの担当しているプロダクトをコンセプトから作った人です。
このプロダクトで色んな賞を取りまくってます。笑

ロハン(データサイエンティスト)たぶんインド人。
たぶん年齢ボクとそんなに変わらないんじゃないかと思われる彼は
スタンフォードPhd卒のレベルアップアナリティクス (Intuitが買収して
IDEAチームの元になったスタートアップ)出身。
ボクの上司のアニュ( 後述)とはスタンフォードPhd時代の先輩後輩関係っぽいです。
シュッとした見た目通り、死ぬ程頭がいいです。笑
部署内は勿論、部署外でもシニアな人々から彼の名前をよく聞きます。

残り2名はネット上に情報が公開していないので紹介しませんが、
とりあえずうちのチームではイリアとロハンが激しいです 笑
当初は、担当しているプロダクトの性格的に
ボクは製品開発のマネージャーみたいなポジションをするのかな〜
とか思ってたのですが、製品開発にマネージメント一切必要なかったです。笑

次、プロダクトマネージャー達。

アニュ(ディレクターオブプロダクトマネジメント)インド人らしい。
けど小さい頃にアメリカに来たのでインド訛りはゼロ。
レベルアップアナリティクスのCo-Founderです。
スタンフォードPhd卒で、レベルアップアナリティクスを始める前は
マイクロソフト、買収前後のアドモブでプロダクトマネージャとかしてました。
レベルアップアナリティクスの3人のCo-Founderの中では
個人的には一番話しかけやすいです。笑

ブライアン(グループプロダクトマネージャー)アメリカ人。
レベルアップアナリティクスのVPだった彼、
やっぱりスタンフォードPhd卒で
職歴がベインからスタートして
スタートアップをいくつか渡り歩いている超エリート。笑

ソニー(グループプロダクトマネージャー)インド人。
LBS卒業した後スタンフォードで修士をとって
スタートアップ/ベンチャーキャピタルを渡り歩いてIntuitという経歴の彼。
部署のムードメーカーでボクのメンターもやってくれてます。

シュラダ(プロダクトマネージャー)インド系アメリカ人。
ボクが入った2週間後に入って来た新人さん。
元ナサのプロダクトマネージャー。

他に仕事一緒にしている人達

ジョナサン(ディレクターオブデータサイエンス)アメリカ人。
レベルアップアナリティクスのCo-Founderです。
もう当然のようにスタンフォードPhd。笑
LinkedInのPeople You May Knowを作った人です 笑
ボクの担当しているプロダクトのユーザーストーリーの一つに
異様に関心があるようで、よく
「またちょっと考えたんだけどこういう使い方/ニーズあるんじゃない?」
みたいに話しかけに来てくれます。

ルシアン(ディレクターオブデータエンジニアリング)たぶんドイツ人。
レベルアップアナリティクスのCo-Founderです。
レベルアップアナリティクスの前はブルーカイで
ビッグデータのエンジニアチームを束ねてました。
カーネギーメロンPhd卒。
先日彼がボクらプロダクトマネジメントチームに提案した内容が
的を射過ぎていてすごかったので
「それボクのプロダクトで実験的にやってみたいっすー、こんな感じで」
と言ってみたら、結構真剣に聞いてくれて、
その提案が実現したらどうなるか試すべく一緒に働くことになりそうです。
もう見るからに優秀オーラが出まくっててヤバいのですが、
凄まじく謙虚なのでとってもかっこいいです 笑
口癖は「My selfish point of view as an engineer is that…」です 笑

エフレイム(データサイエンティスト)アメリカ人。
レベルアップアナリティクス出身。ハーバードPhd卒。
何気ない会話からハッカソンで一緒のチームに入れてもらいました。笑
見るからにギーク。この人も頭が超いいです。
ボクの中で彼のトレードマークになりつつある
「それってこういう前提の下に成り立ってない?」
の質問はいつもハッとさせられます。

ジョイ(データサイエンティスト)きっと中国人。
インサイトフェローズというデータサイエンティスト養成プログラム出身
MITのPhd卒。
同じくハッカソンのチームメンバー。
一見穏やかでにこやかな女の子なのですが、
今期のインサイトの参加者のプレゼンへの質問は容赦なく、
「うおーこの人も頭いいのかよ〜」と思いました。笑

ということで、ボクの場違い感がなんとなく伝わったでしょうか?笑
ちなみにボク以外ではMBAホルダーは部署に1人だけ、
しかもその人も最終学歴はMBAではありません 笑

というか異様にPhd率が高いです。
てかデータサイエンティストは漏れなくめちゃくちゃ頭いいです。
同じレベルの頭の良さの人は、正直ボクは日本では会ったことないです。
興味深いのは彼らの持っている学位がPhdにしろ修士にしろ、
必ずしもComputer Scienceを専攻していたわけではないということですかね。
何かしらのScience系ではあるのですが。
アニュと雑談してた時、彼女は
「まぁ理論とかの知識は頭さえ良ければ後でなんとでもなるからね〜。
一番大事なスキルは『正しい問いを立てられるか』だよ。
レベルアップではそれが抜群に出来る人しか採らなかったのよ。」
と言ってました。笑

また、大部分がスタートアップ出身なので、風通しがよいです。
ボクも遠慮なくバカな質問をいっぱいしたり
部署の中期戦略に対して
「絶対こっちにリソースもう少し割り当てた方がワクワクしますってー」
みたいな無責任なことを言いまくってるのですが 笑
基本的に誰も怒らず、誰も「黙れヒヨッコ」とは言わず、
「何その質問?意図は何?」とか
「あー面白いこと言うねー。何か根拠になるものある?」とか
ちゃんと聞いてくれて、ちゃんと議論してくれています。今のところ 笑

というあたりが部署の人々/ふわっとカルチャー編でした。